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イベント情報

第12回オープンフォーラム「途上国留学生教育の人造り・国造りへの貢献~アフガニスタンの復興に向けて~」

更新日:2015年08月26日

概要

※第12回オープンフォーラム専用サイトを開設しました。
プログラム、参加申込書など詳細はこちらをご覧ください。
URL: iccae.agr.nagoya-u.ac.jp/jpn/events/201112of/12ofinfo2011.html

開催日時 2011年10月6日(木)13:30~18:00(受付開始 : 12:30)
2011年10月7日(金)10:00~11:50(受付開始 : 9:30)
会場 名古屋大学野依記念学術交流館 (名古屋市千種区不老町 Tel : 052-789-6121)
主催 名古屋大学農学国際教育協力研究センター
後援 文部科学省
言語 日本語(一部英語)
参加費 無料

明治時代以降の我が国の事例に見るまでもなく、「人造り」は「国造り」の根幹です。近代化の過程において、我が国は多くの若手人材の西洋への派遣(留学)や西洋の専門家の本邦への招聘により西洋の先進的知識を習得し、国の近代化や産業化(開発)を進めてきました。我が国はこうした自国の経験から人材育成の重要性を認識し、開発途上国に対する「人造り」支援を行ってきました。特に、我が国はアジア地域を中心として多くの留学生を受け入れ、また多くの専門家を派遣し、アジア地域の「人造り」、そして「国造り」に貢献してきました。
ところで、開発途上国からの留学生の受入は、言葉の問題や文化、教育水準の違いなどもあり、特に指導教員や職員にとっては大きな負担と感じられることも多いかと思います。しかし、それにもかかわらず、留学生教育には、留学生自身にとってはもちろんのこと、受入大学の教員や職員、また学生にも大きな意義があると思われます。そこで、我が国の大学で勉学した留学生、特に開発途上国からの留学生は自国の発展にどのように貢献してきたのか、また留学生の受入が受入大学の研究・教育活動にどのような影響を与えてきたのかについて振り返り、その意義を確認したいと思います。
また、我が国政府は対アフガニスタン支援強化の一環として、2009年から向こう5年間で最大50億ドル規模の支援を行う旨を国際的に表明し、農学及び工学分野を中心に5年間で最大500名の行政官や大学教員を育成するとのコミットメントを行いました。これを受け、国際協力機構(JICA)は、我が国の大学の協力を得て、アフガニスタン「未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト」を形成し、本年10月からアフガニスタン留学生の大学院修士課程への入学が開始されます。
本フォーラムでは、開発途上国からの留学生の教育が開発途上国の開発や我が国大学の研究・教育活動にとってどのような意義があるのかについて確認するとともに、アフガニスタン「未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト」の開始を念頭に、復興途上にある国に対する国際協力の一環としての留学生教育の意義と課題について議論することを目的といたします。
また、議論にあたっては、国際協力において近年注目されている「キャパシティ・ディベロプメント」の考え方を整理した上で、アフガニスタン国の農業・農村開発に向けて、我が国大学がどのように貢献できるかについてあわせて議論したいと思います。

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【問い合わせ】
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学農学国際教育協力研究センター
e-Mail iccae★agr.nagoya-u.ac.jp ("★"を"@"に変換してください。)
TEL : 052-789-4225(受付)FAX : 052-789-4222

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